天津単独ライブ「天津タワー」 感想
<twitterの投稿をそのまま備忘録として掲載>
天津タワー、前半がコントと漫才+幕間の映像作品で後半が本渡さんと企画をやるパートだった。思えば天津の漫才やコントを見るのが初めてだった。最初の漫才から指折るぞTシャツの話題を取り上げたり、エロ詩吟漫才で本渡さんのことを話題に出したり本渡さん目当ての人でも大丈夫な工夫が随所にあった。
コントや漫才そのものもとても面白くずっと笑っていた。山の漫才とかミュージシャンのコント面白かったな。あと、木村さんと本渡さんの接点をここたまに持って行った戦略は非常にうまかった。
本渡さんは青のセーターに長めのスカート、ウェーブがかったショートで現状ではこの髪型が最高なのでは、と思わせるものだった。本渡さんパートはある意味出来レースの勝負2つ(マリオカート、ラジオDJ)と戦場での絆というアドリブ劇に縛り設定を加えていくというもの(木村さんがオネエになるとか)
その劇で本渡さんの持ってる鎌に犬が憑依したりマイケルジャクソンが登場したり楽しいものだった。お客さんも天津の舞台という前提を踏まえて盛り上げていて良い環境だった。でも、本渡さんが最後に木村さんの前で「あると思います」と言いかけて言い切れなかったのが残念だった(笑)
向さんもおっしゃってたけど本当に転売に失敗したのかやたら変な感じの空席が目立ってたな。