イベントの感想等まとめ

声優イベントなどのまとめを備忘録がわりにつけています。

桑原由気と本渡楓のパリパリパーリィ☆ 2nd Anniversary Greeting Parry ~Hello!Spring Parry~ 概要・感想

 パリパリパーリィ☆ 2nd Anniversary Greeting Parry、今回はパリパリがどんな番組なのか振り返っていくがコンセプト。「古参はうんうん、俺たちが育てたと思っててください」パリパリってこんな番組です!・パーリィ☆ゲーム・パリピ相談室スペシャル・パリピ☆キャラクターズ・桑原さんと本渡さんはこんな人です・パリパリは真面目なトークもできるんです・パリピ川柳スペシャル・アンケートの何がきっかけで聞いたかとテンアゲエピソード。呼び出しは昼は温泉むすめ(桑原さん)、夜はゾンビランドサガのさくら(本渡さん)。

 


 パリパリってこんな番組。OP後のトークが充実している。番組終わりに麺食べがち。相談室と川柳はチンベルのおかげで成立している。王様ゲームで本渡さんの勝率が高いのは割りばしを覚えてるから。スタジオの照明を桑原さんに当てがち。Dが桑原さんの眩しくて崩れた顔が好き。

 

 

 パーリィ☆ゲーム、全力であっち向いてホイで本渡さん「ヒナまつりを思い出す」。語尾にニャンをつけて勝者に甘えるで本渡さん「斉木楠雄を思い出す」。本渡さん「大西さんの次に桑原さんが好き」桑原さん「大西さんは殿堂入り」10歩の歩幅を競うゲームで本渡さんの不正が行われ(本渡さんの開脚が見られるのはここだけか?)、勝者桑原さんに。向さんのモノマネをしろという指令で本渡上陸作戦157回の再現が壇上で行われる。別の罰ゲームでは桑原さんと本渡さんが濃厚なハグをしていた。本渡さんの罰ゲーム「子供には刺激が強いくらいの悩殺ポーズ」は別に悩殺ではないがネコの感じがよかった。古今東西ゲームの「カワイイもの」で真っ先に本渡さんが大西さん、桑原さんが長縄さん、本渡さんが赤尾さんと続いた。「かっこいいもの」で本渡さんのお父さんの名前が開示され、確かにかっこいい名前だった。あとからパリパリ聞いたらラジオ内でも普通に開示されていた。

 

 

 パリピ☆キャラクターズ、版権と倫理観がアウトな画が多数披露される。

 

 


 パリピ相談室スペシャルで桑原さんの昔のtwitterアカウントの話になり、アニメの実況をしていたことが明らかになった。いとこに似ているといわれたという相談の後に女の人のお腹の中から出てきたんだよ、女の人のお腹を切って出てくるんだよの謎のくだり。

 

 

 桑原さんと本渡さんはこんな人です、桑原さん「歯並びがいい、バスケのドリブルがお婆ちゃん。可愛いワンピースにリュックサックを背負って現場にくる、カレーはオーベルジーヌが好き、財布が可愛くない(父からのプレゼント)、心が強いと思われがちだがストレスを抱えている」など。ここで昨日の昼に加隈氏とカレーを食べたと明らかになる。夜もカレー。桑原さんは肩こりに悩まされていて、メイクさんからも今までで一番硬いといわれる。手相占いでもストレスが分かった。

 


 本渡さん「目力が強い、意図していない失敗をした時の本気の恥かしがり様が可愛い、プレゼントした自撮り棒を毎回持ってきてくれる、髪型の作画が安定しない、桑原さんの三つ編みの数を数えちゃうくらい大好き」など。ここの髪型が安定しないの話題で作画の話になり、本渡さんの顔は動画工房、桑原さんの顔は京アニということに落ち着いた(謎)。

 

 


 パリパリは真面目なトークもできるんです、去年のパリピプロフィールのようなコーナーか。「仕事をするうえで心掛けていること」、桑原さんの原作物は読むかの問いに本渡さん「取り敢えず読む、原作ファンと向いてる方向を間違えないように、イメージの齟齬が無いように」。「ラジオをやって身についたこと」、本渡さん「ニコ生などでもそうだけど、空気が全部違うので自分を柔軟にどっちの立ち位置にもなれるように」桑原さん「なりあがーるずは毎週辛かったが、マネジャーに桑原さんは枠にはまっている。自分から話すいい訓練になるといわれた」。「落ち込んだときどうする?」、本渡さん「辛いものを食べる、寝る、泣く、話す。媚びてると思うかもしれないがファンレター。手紙の○○の演技が~という内容を読むと、本渡の好きなことをやってきたのが正しかったとわかる」桑原さん「涙活、寝る、母に話す」「今の自分に満足していますか」、桑原さん「自分の作品やイベント、ラジオで完璧だと思ったことはない」本渡さん「声優も今は人気商売、自分をPRしないといけない、自分を好きだといえないといけない。3年前から考えるとラジオでこんなに人が集まるとは思わなかったのでそこは満足している」「今から10年後どんな生活をしていたい」、桑原さん「わき目を振らずにやってきたので視野を広げたい」

 

 

 パリピ川柳スペシャル、男同士でシングルベッドでネタという話で桑原さんのBL魂に火がつく。テンアゲエピソード、占いで桑原さんが30で結婚して仕事を辞めるという結果が出て、本渡さんは余興でもえちゃんとチャッカマンをやると約束。

 

 

 最後のあいさつ、桑原さん「ラジオ以外でも本渡さんと仲が良くなった。浮いた話が無さ過ぎてお母さんからレズだと思われた(急に思い出す)」本渡さん「本当に自然体で話せる。これからも本渡さんが発信して手紙などでの反応してもらい、そのドッジボールをしていきたい(これが愛のドッジボールというパワーワードにつながる)」