イベントの感想等まとめ

声優イベントなどのまとめを備忘録がわりにつけています。

どろろ/八十亀ちゃんかんさつにっき/Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow/青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない/邪神ちゃんドロップキック/誰ガ為のアルケミスト/文豪ストレイドッグス/「MOMENT」

アニメイト新宿

渋谷マルイ

アニメイト秋葉原・Akihabaraゲーマーズ

秋葉原エンタス

渋谷マルイ

渋谷モディ

アニメイト池袋

新宿眼科画廊

ゾンビランドサガ ZK CAFE コラボ記念キャストトークイベント 概要・感想

ゾンビランドサガ ZK CAFE コラボ記念キャストトークイベント

 おっはようございまーすのあいさつからスタート。本渡さんのバッジの位置がアイアンマンだと河瀬さんに突っ込まれる。ドライブイン鳥では辛いたればっかりで食べる。

 


 食レポバトル、本渡さん「最近イベントが無くて緊張している」。パフェのコッコ君の顔が大惨事に。ここで本渡さんの知覚過敏が発動して食レポにならず。「シュミテクト使ってるんだけどなー」。一方彼女風の食レポ(?)で攻める河瀬さん。

 


 佐賀弁クイズ、本渡さんが河瀬さんと作戦を練る中、河瀬さんが本渡さんはボケるべきか当てるべきか相談していることをばらす。本渡さんのならかい七階ギャグ。スベると膝がかゆくなる河瀬さん。

 


 質問コーナー。相手のキャラの印象の変化は?本渡さん「純子はキャラデザの時点で好きだった。オーディションは受けなかった(多分)。清純よりネタに走る印象になった。歌声は感動した。」河瀬さん「the ヒロイン、主人公→テンションがガラッと変わる、その時は本渡さんの雰囲気自体が変わった」

 


 キャラに似てるところ・負けていない点、本渡さん「声、体型、(本渡さんが)仕事を始めたころに(さくらは)近い、アフレコのレッスンがないクラスだったのでマイク位置などが分からずどやんすしていた」

 


 次に挑戦したい曲調は、本渡さん「楽屋で宝塚の話をしていたのでミュージカル調」楽器の話になり、河瀬さん「ちゃんまきのプロフィールからそっと消された特技のベース」本渡さん「さくらは何もできなそう」河瀬さん「キーボードできそう」。終始まったりしてて楽しいイベントでした。

 

@アニON STATION AKIHABARA本店

刀使ノ巫女・みにとじ放送終了記念ファンミーティング 概要

刀使ノ巫女・みにとじ放送終了記念ファンミーティング

 

最終話生コメンタリー

 柿本さん、最初の渦みたいなやつはブラックホールという設定だが撮影さんに言っても分かってもらえない。薫が御刀を投げたのに写シがはがれていなかったのでBDで修正。最終話の脚本は一発OKで脚本会議も2時間くらい。

 


 母と子で終わらせるというのは決まっていたので、このゴールに向かって作っていた。椎名P、伏線を全部回収できていたかものすごいチェックしていた。信田さん、可奈美と美奈都最後の立ち合いで、美奈都が初めて突きの構えをした。これは可奈美を「突き放す」という意思の演出だった。

 


 神谷さん、「(髪などの)斜線の演出は半分隠世いる人とそうじゃない人の区別、貼り込みじゃなくてテクスチャだけで素材を作っているのでめっちゃ時間がかかっている、柿本さん、撮影監督さんが何でもやってくれる人。写シ、迅移などの撮影の処理で助かった。神谷さん、夜見の蝶は作画的には煙、撮影で増やしている。信田さん。姫和の篝に対する思いは母の言霊が残っている呪い。でも、篝は自分の思いを継いでほしいのではなく自分の残念な気持ちを吐露しただけだった。24話はその呪いを解く作業。

 


 美奈都と篝のデザインで意識したことは?しずまさん、美奈都は20年前に流行ったシャギーの入った髪型。篝はhide with Spread Beaverの曲を聞きながら(イメージしながら?)デザインした。

 


 だんだん大人になっていく可奈美と姫和。作画さんにも分かってきてくれる人がだんだん増えて自然とそうなっていった。刀使ノ巫女で一番最後に上がったカットが神谷さんの可奈美対美奈都。5秒のシーンで原画140枚、作業時間3日間。立ち回りのアクションは2Dも3Dもこの人数ならこういう動きになるとリアルを追求していった。最初に隠世から戻ってくる方法もなんとなく決まっていた。スペクトラム計が割れることで旅が終わる。

 


 刀使ノ巫女には桐生さんと岩倉さんといった合わせ鏡になるキャラが必ずいる。最後のまきすずのシーンの寿々花を作画したのは八尋さん。八尋さんのヒスおばはやたら可愛いし最後はあの顔にしようとしていた。最後の後ろ手つなぎかなひよの原画は緒方さん。

 


 髙橋さん、新陰流に免許皆伝はないのは分かっているけど、美奈都なりの表現として使った。24話のアフレコは長かった、ギリギリまでやっていて、帰る人がいたのでアフレコ後の最後のあいさつができなかった。アフレコで決まったことが作品にどんどんフィードバックされていく。瀬戸さんからの紫に対する提案などがあった。キャストの中でどんどんつながっていく。信田さん、演出で10人以上を管理するのはしんどい。それ以上は作品はキャストさんのものとして作ってもらう。柿本さん、アニメーターも声優さんがこういう演技でやってくるなっていうのがだんだんわかってくる。

 


刀使ノ巫女、ここがえーでスタッフ版

 朱白さん、「各種コンテンツの相互補完がえーで!」(朱白さんは)周辺で関わってる。キャラクターがぶれないようにする。ストーリーが1→2の話の時に、1.5を朱白さんが補完することにより2の部分を際立たせたい。たとえば薫の誕生日サプライズの話(第15.5話)

 


 ここで舞台刀使ノ巫女の話になり、可奈美と美奈都の演出の話。あれは美奈都が可奈美に乗り移ってるように見えたが、本編12話は美奈都が乗り移ってるわけではない。(あくまで可奈美がああなってる)刀使ノ巫女本編の脚本でカットされてるものをドラマCD、舞台で補完している。

 

 

 神谷さん、「3Dアクションがえーで!」3Dで剣劇(接する・交わる)を描くのは難しい。(神谷さんは)作画なのに、3D作監で呼ばれてなぜ?と思った。モデルが良かった、グラフィニカの人たちが作り込んでくれた。23話の可奈美がほかの人の技を使うアイディアは3D監督のもの。

https://twitter.com/k_hisane/status/1007679079858855936

 

 信田さん、「可能性の世界がえーで!」漫画では夜見さんが死んでないなど刀使ノ巫女の正史はない。どれも正解ではない。ゲームも春を盗むなど面白い。みにとじの「ゆめ」は絶対泣ける汚いボールを投げた。刀使ノ巫女全体のおまけみたいになっている。

 


 しずまさん、「絆がえーで!」人、御刀、荒魂、2クールあった分のつながりが凄い。椎名さん、誰と誰が絡んでいきますかと(しずまさんに)質問される。しずまさん、2人でいると(関係性が?)強くなるので考えてデザインしている。三女神は最初はタギツヒメだけだった。急に3人に分かれるという話になった。長女タキリヒメ、次女イチキシマヒメ、3女タギツヒメ。椎名さん、しずまさんが印象に残ってるシーンは?しずまさん、可奈美と美奈都。美奈都と会えなくなると思うと寂しい。

 


 髙橋さん、「応援してくれる方々がえーで!」柿本さん、アイディアは草も生えないくらい出し尽くした。椎名さん、オリジナル作品なので偉い人の心を動かすのは難しい。信田さん、ゼロスタートなので難しい、お客さんを巻き込んでいくしかない。髙橋さん、1話目の反応でへこんでいた。twitterで3人ほめていたのでよく書いてくれてる人にいいねした。椎名さん、へこむのは出したものにアンチもいないこと。刀使ノ巫女は川柳部やマイクロビキニ部などお客さんが楽しんでくれる。スタッフはこれからもエゴサを続けます。

 


 柿本さん、「スタッフ、キャストのこだわりがえーで!」本渡さんはあんな人見たの初めて。どんだけ台本に質問を書いてるのか。朴璐美さんの女子高生役がどんどん更新されて、居残りでやってくれる。まきすずなどは声優さんに作ってもらっていた。死んでいたかもしれないしもっと敵役になっていたかもしれない。本読みは地獄で毎週6~7時間あった。

 


みにとじ全話イッキ見!生オーディオコメンタリー

 1話、姫和の「そうでもない」はアドリブ。マンションは鎌倉に実際あるマンション。真庭学長の名前はだんだんエスカレートさせようとした。

 


 2話、鹿志村さんにみにとじは百合成分を強めたいといわれた。可奈美を奪い合う正妻戦争。刀使ノ巫女2話のあの謎の動物は作画さんの案。3話、とじともからの輸入回。この回のキャストさんは気合が入りまくっていた。「雪那が焼いて夜見が渡すって普通逆だよね」

 


 4話、石原さんに「智恵ってこんなに怒りましたっけ?」って言われた。ここで薫とエレンを一回絡ませようとなった。5話、舞衣ちゃんのハイライトを消していくアイディアは信田さん。迅移作画のためだけに神谷さんが呼ばれる。

 


 6話、真希さんが着崩してない→結芽が入ってきて来てから着崩してもいいんだと思った。夜見の深み。夜見の秋田弁ネタは時間的に入らなかった。7話、「清香と姫和ってこんなに仲がいいんだ」。可奈美の乳揺れはBDでパワーアップしている。美炎はどっち(無しなのか将来豊なのか)なのか会議になった。

 


 8話、この回の脚本の最初が「刀使やめてぇ」。この回からとじともでの薫が遠征で使われる頻度が増えた。立て看板をハワイにしないと馬鹿さが出ない。脚本会議ではババアはなかった。9話、実際に五十嵐さんもやきそばをすすっている。信田さん、歯にとうもろこしをつけるというト書きを初めてした。

 


 10話、13話にどうつなげるかせりふが難航した。キャストは全12話だと思っていて、9話の展開にざわついていた。姫和はちょうど平城との入れ替わりのタイミングだったのでこの話になった。ラストの夜見は「可能性」。「またね」で返す終わり。

 


刀使ノ巫女・みにとじトークセッション(質問コーナー)

 23話のEDで結芽を追加した狙いは?柿本さん、原画ですでに作ってあった。復活するというミスリードをしたかったのだが、24話はもうEDが決まっていたので、最後には出したいと思って23話になった。

 


 姫和はなぜチョコミントが好きなのか?髙橋さん、刀剣監修の寺田さんが決めた。おしゃれで尖っているセンスのイメージ。姫和の読書が趣味というのはブラフ。歯磨き粉ネタはしずまさんのアイディア。

 


 好きなカップリングは?朱白さん、沙耶香呼吹。神谷さん、エレン薫(最初から完成している関係が好き)。信田さん、美奈都篝(美奈都は篝の心を開いてくれた。だから24話で篝は泣くことが出来た。)柿本さん、まいさや(まだ未完成な関係、親子っぽい関係から沙耶香が成長していく距離感。)

 


 髙橋さん、紫朱音(22話で「朱音、後は頼む」のセリフの後の表情で姉は死ぬ気だと気づいた。)柿本さん、実は朱音にも刀使の適性があり戦えたが、紫が強いので頭担当になっている。

 


 しずまさん、夜見結芽(デザイン的に狙っていたのが結芽。ドラマCDの銭湯回。)椎名さん、しずまさんの押しはイースターのイラストで気づいた。振袖の結芽も夜見を指定していない。

 


最後のあいさつ

 朱白さん、みにとじがファンに受け入れられてうれしい。神谷さん、アニメーターとして書き方が変わった。「俺に殺陣を書かせてくれ」。信田さん、原作物と勝負させられている。財布的な意味でもお客さんの反応が重要。

 


 髙橋さん、長い旅でもあるし一瞬でもある。Nowで続いている。ターニングポイントになった作品。柿本さん、オリジナルは楽しい。いろいろなことを入れる調整やキャラ、世界観の魅力を仕込んでいる。好きになってくれ、本編やみにとじ等で(仕込んだものを)気づいてくれる。胸が震えるほどうれしい。

f:id:aic1733:20190611023832j:plain

f:id:aic1733:20190611023900j:plain

新宿ロフトプラスワン

 

桑原由気と本渡楓のパリパリパーリィ☆ 2nd Anniversary Greeting Parry ~Hello!Spring Parry~ 概要・感想

 パリパリパーリィ☆ 2nd Anniversary Greeting Parry、今回はパリパリがどんな番組なのか振り返っていくがコンセプト。「古参はうんうん、俺たちが育てたと思っててください」パリパリってこんな番組です!・パーリィ☆ゲーム・パリピ相談室スペシャル・パリピ☆キャラクターズ・桑原さんと本渡さんはこんな人です・パリパリは真面目なトークもできるんです・パリピ川柳スペシャル・アンケートの何がきっかけで聞いたかとテンアゲエピソード。呼び出しは昼は温泉むすめ(桑原さん)、夜はゾンビランドサガのさくら(本渡さん)。

 


 パリパリってこんな番組。OP後のトークが充実している。番組終わりに麺食べがち。相談室と川柳はチンベルのおかげで成立している。王様ゲームで本渡さんの勝率が高いのは割りばしを覚えてるから。スタジオの照明を桑原さんに当てがち。Dが桑原さんの眩しくて崩れた顔が好き。

 

 

 パーリィ☆ゲーム、全力であっち向いてホイで本渡さん「ヒナまつりを思い出す」。語尾にニャンをつけて勝者に甘えるで本渡さん「斉木楠雄を思い出す」。本渡さん「大西さんの次に桑原さんが好き」桑原さん「大西さんは殿堂入り」10歩の歩幅を競うゲームで本渡さんの不正が行われ(本渡さんの開脚が見られるのはここだけか?)、勝者桑原さんに。向さんのモノマネをしろという指令で本渡上陸作戦157回の再現が壇上で行われる。別の罰ゲームでは桑原さんと本渡さんが濃厚なハグをしていた。本渡さんの罰ゲーム「子供には刺激が強いくらいの悩殺ポーズ」は別に悩殺ではないがネコの感じがよかった。古今東西ゲームの「カワイイもの」で真っ先に本渡さんが大西さん、桑原さんが長縄さん、本渡さんが赤尾さんと続いた。「かっこいいもの」で本渡さんのお父さんの名前が開示され、確かにかっこいい名前だった。あとからパリパリ聞いたらラジオ内でも普通に開示されていた。

 

 

 パリピ☆キャラクターズ、版権と倫理観がアウトな画が多数披露される。

 

 


 パリピ相談室スペシャルで桑原さんの昔のtwitterアカウントの話になり、アニメの実況をしていたことが明らかになった。いとこに似ているといわれたという相談の後に女の人のお腹の中から出てきたんだよ、女の人のお腹を切って出てくるんだよの謎のくだり。

 

 

 桑原さんと本渡さんはこんな人です、桑原さん「歯並びがいい、バスケのドリブルがお婆ちゃん。可愛いワンピースにリュックサックを背負って現場にくる、カレーはオーベルジーヌが好き、財布が可愛くない(父からのプレゼント)、心が強いと思われがちだがストレスを抱えている」など。ここで昨日の昼に加隈氏とカレーを食べたと明らかになる。夜もカレー。桑原さんは肩こりに悩まされていて、メイクさんからも今までで一番硬いといわれる。手相占いでもストレスが分かった。

 


 本渡さん「目力が強い、意図していない失敗をした時の本気の恥かしがり様が可愛い、プレゼントした自撮り棒を毎回持ってきてくれる、髪型の作画が安定しない、桑原さんの三つ編みの数を数えちゃうくらい大好き」など。ここの髪型が安定しないの話題で作画の話になり、本渡さんの顔は動画工房、桑原さんの顔は京アニということに落ち着いた(謎)。

 

 


 パリパリは真面目なトークもできるんです、去年のパリピプロフィールのようなコーナーか。「仕事をするうえで心掛けていること」、桑原さんの原作物は読むかの問いに本渡さん「取り敢えず読む、原作ファンと向いてる方向を間違えないように、イメージの齟齬が無いように」。「ラジオをやって身についたこと」、本渡さん「ニコ生などでもそうだけど、空気が全部違うので自分を柔軟にどっちの立ち位置にもなれるように」桑原さん「なりあがーるずは毎週辛かったが、マネジャーに桑原さんは枠にはまっている。自分から話すいい訓練になるといわれた」。「落ち込んだときどうする?」、本渡さん「辛いものを食べる、寝る、泣く、話す。媚びてると思うかもしれないがファンレター。手紙の○○の演技が~という内容を読むと、本渡の好きなことをやってきたのが正しかったとわかる」桑原さん「涙活、寝る、母に話す」「今の自分に満足していますか」、桑原さん「自分の作品やイベント、ラジオで完璧だと思ったことはない」本渡さん「声優も今は人気商売、自分をPRしないといけない、自分を好きだといえないといけない。3年前から考えるとラジオでこんなに人が集まるとは思わなかったのでそこは満足している」「今から10年後どんな生活をしていたい」、桑原さん「わき目を振らずにやってきたので視野を広げたい」

 

 

 パリピ川柳スペシャル、男同士でシングルベッドでネタという話で桑原さんのBL魂に火がつく。テンアゲエピソード、占いで桑原さんが30で結婚して仕事を辞めるという結果が出て、本渡さんは余興でもえちゃんとチャッカマンをやると約束。

 

 

 最後のあいさつ、桑原さん「ラジオ以外でも本渡さんと仲が良くなった。浮いた話が無さ過ぎてお母さんからレズだと思われた(急に思い出す)」本渡さん「本当に自然体で話せる。これからも本渡さんが発信して手紙などでの反応してもらい、そのドッジボールをしていきたい(これが愛のドッジボールというパワーワードにつながる)」

「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」1周年記念 イベントもなせばなるっ! 感想

 とじともイベント、すいかさんに誘ってもらい参加。篝のプレイアブル化が発表されたPVで姫和と篝が連携して戦ってるシーンで目頭が熱くなってたら大西さんがめっちゃ泣いてて大変良かったですね。

 

 

 後半のライブパート、久しぶりに本渡さんと大西さんの二重のキズナがきけて良かった。メインストーリー第2部の結芽ちゃんのシーンがバックに映されて、そこでのBGMを歌手の方が歌詞付きで歌う演出は心憎かった。

 

 

 この番組はうら若き公務員たちの提供でお送りいたしますはめっちゃライブ映えする曲で、さらに生バンドだったので盛り上がった。アニメ系のイベントで生バンドで初披露される楽曲というのも珍しい。最後の本渡さんのあいさつの「またねっ」でまだまだまだまだ終わらないことを予感させた。

 

 

 ちなみに、今日のMVPは本渡さんのショートパンツと絶対領域です。

 

f:id:aic1733:20190414042304j:plain

f:id:aic1733:20190414042354j:plain

@EBiS303

 

ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュみんなでおらぼう!~ 「ライブビューイング」 感想

 田中美海さん、前日もLiveだったとは思えない完璧な歌とダンス、そしてなんといってもTo My Dearestの再現率。生であのキャラ声を披露するのはさすが鍛えられてるとしか言いようがない。LVや配信で見てる層にも一番気を配っていた。

 

 

 衣川さん、CygamesFesのカミカミ状態から今日は歌もMCも文句のつけようがない出来。ゆうぎりとしてもおいしいところを持って行っていた。歌も拝聴するたびにうまくなっているしアニスタの時にも言っていたマネジャーもうれしい限りだろう。

 

 

 河瀬さん、相変わらずのパワフルな歌声。紺野純子を理解したいという気持ちがひしひしと伝わってきた。ラップでミスった本渡さんを素早く完璧なフォローに入る姿と若干いじられキャラになっていてチームになっているんだなと思った。ファンに対する姿勢というのもお渡し会の時から変わらず素晴らしい。

 

 

 種田さん、最後のあいさつで種田さんの口から挫折という言葉が出るとあの時を思い出してしまうから(挫折というか病気だが)、種田さんが元気に歌って踊っているというだけでうれしい。旧アイアンフリルの時の種田さんは輝いていた。種田さんと本渡さんが並んで立っている姿は何にも代えがたく美しい。

 

 

 田野さん、盛り上げ上手、コールしやすいような配慮、そして特攻DANCEはCD音源よりもうまいという完全なライブ仕様。そして言葉の一つ一つが重い。いかに「今」という時間を大切に思っているかが伝わってきた。本渡さんへのフォローも完璧。いつもの「二階堂サキで田野アサミでした」も決まっていた。

 

 

 本渡さん、田野さんという大きな後ろ盾はあるものの座長という看板を背負ってお疲れ様でした。本渡さんの口からあんなにプレッシャーとかできないとかいう言葉はあんまり聞かれないのでやはり相当な重圧だったというのが伝わってきた。自分は本渡さんより本渡ラップを聴いている自信があるのでミスった瞬間に「あっ、タイミングずれた」と思ったしそれからあんなに立て直せない本渡さんを見れて田野さんの言う通り貴重だったし、何よりAbemaの時点でラップを完璧に仕上げてるんだからあんまり謝らなくていいのにと思ってしまった。「ヨミガエレ」の時の本渡さんは特に輝いて見えた。キメのジャンプと最後のヨミガエレの伸ばし方はミスから生まれた産物とは思えないほどライブ映えしていた。毎回毎回進化し続ける本渡さん、今後もますます楽しみになってくると思えるパフォーマンスだった。

専修大学声優研究会主催10周年記念イベント 「かえで・まりあ・ともみの今日は楽しいひな祭り」 概要・感想

 かえで・まりあ・ともみの今日は楽しいひな祭り、テーマトーク・お悩み相談・クイズ対決・大喜利対決。まず初めに司会を自分たちでやらないで向さんに任せた専修大学の声優研究会に拍手。向さんでもまごついてる部分があったのであの3人をまとめるのは至難の業だったと思う。

 

 

 本渡さん、登場早々ヒナまつりの話題や小夢ちゃん・結芽ちゃんの誕生日、刀使ノ巫女オンリーに触れる。嶺内さんに向さんのビジネスヘイト集めをばらす。

 

 

 テーマトーク「仕事に必ず持って行くもの」本渡さん、リュックのサイドポケットにペンがいっぱい刺さってる。長縄さん、チャック付きの台本を入れるケース。透明な部分に自分が演じてきたキャラのシールやコースターやアクキーを入れている。嶺内さん、固形物を食べると眠くなるのでお菓子のラムネ。

 

 

 「平成最後にやり残したこと」長縄さん、桑原さんと水着を買いに行ったがプールに行けなかったので温水プールに行きたい。桑原さんは水着を無くしたらしい。嶺内さん、平成○○年と調べるのを次の元号ではやめたい。本渡さん、年賀状180枚中10枚しか書いてない。4月中には出したい。

 

 

 「願い事が1つ叶うなら」嶺内さん、お芝居を自分の思いどおりにやりたい。本渡さん、この世からいなくなる時に声優として出会えてよかったと思えるキャラに毎クールというわけにはいかないけど出会いたい。長縄さん、余った時間をキープして遅刻しそうな時などに使える能力。

 

 

 お悩み相談コーナー。「どうしたら面白い人間になれるか」本渡さんが面白い見本を見せてくれと向さんに無茶振りして「雨が降った後のタケノコマン」を披露。長縄さん、店員さんに声がかけられない。本渡さんは食事が終わり店を出るときに大きな声で「ごちそうさま」という。

 

 

 「朝すんなり起きられるコツ」本渡さん・長縄さん、朝目がカピカピで目が開かないので起きられない。本渡さん、目薬を打って起きる。廊下にチョコなどなどを置いておけばいいのでは?実家にいた時はお母さんの声ですぐ起きられたから好きな人の声で(アプリなど)起きればいいのでは。

 

 

 本渡の悩み(お悩み相談コーナーから急に始まった)。朝起きた時は顔がむくんでだんだん脚がむくんでくる。会場に足のむくみが気になる人と聞いてみるも男がほとんどなのでほとんど手が上がらず。長縄さん、メモに無視されると嬉しいと書いてあった。大好きな人にスルーされると嬉しいということか?とさすがのドMっぷりを披露していた。

 

 

 大喜利コーナー。「平成の次のこんな元号は嫌だ」本渡さん、「バツバツイチが恥ずかしくならないように)」嶺内さん、「なんでや1ねん」衣川さんに天津(てんつ)さんと覚えられていたことが発覚。

 

 

 「向さんが芸人を辞めた理由は」本渡さん、「おもしろくないから」「寿」「罪(未成年に手を出した)」長縄さん、「女性声優に○○したから」

 

 

 「先輩との待ち合わせに遅刻した言い訳は」本渡さん、「行く先々に脚の悪いおばあちゃんがいた」(ここで「もっとらん」を披露)嶺内さん「自転車に乗り遅れた」総じて、本渡さんは数で勝負、嶺内さんは初大喜利とは思えない回答、長縄さんはぶっこみ力という感じだった。

 

 

 最後のあいさつ、本渡さん「川崎ってここから遠いですか?」最後に、専修大学声優研究会の皆様素晴らしいイベントありがとうございました。

 

 

 そういえば、今回の怪文書の掴みに「このお三方が集まるとproject758みたいですね」というのを入れていたので、本渡さんからproject758に言及があったの良かった。

 

f:id:aic1733:20190315041951j:plain