刀使ノ巫女 「刀使祭 二の太刀」 感想
<twitterの投稿をそのまま備忘録として掲載>
刀使祭二の太刀、2列目だったけど1列目が着席なしなので実質最前。しかも大西さんの目の前だから本渡さん・大西さん・和氣さんがちょうど視界に入るという好位置(その分木野さん・松田さん・鈴木さんはめっちゃ遠く感じたけど)。本当に全員分衣裳を作っていてこの計画の本気度を感じる。
内容は一の太刀と変わらず冒頭ちょっとおしゃべり→先行上映→ゲームパート、そこに今回はライブが追加。8話は予告通り過去回だったけど本当にいろいろ新しいことが分かって面白かった。トークパートは舞衣ちゃんが沙耶香に最初にクッキーを渡した話数がみんな分からず混乱。
ゲームコーナーは答えを合わせるやつだったけど、それぞれ法の抜け穴をかいくぐった回答で面白い感じに。というか、あれは最初から一斉に出した方が混乱もしなかったし良かっただろう。商品が向さんの給与明細なのも笑った。
ライブパート、OPEDフル歌唱。振り付けもライティングも本格的でかなり満足できるライブ。本渡さんがツーステップで足首を攻撃してしまうってどんな振りなのかと思ったら、強めに左右に振ってちょっとクロス気味になるからあのタイミングで踵を足首にぶつけるんだとわかった。
結構激し目な動きだったので、OP歌唱終了後に大西さんと鈴木さんが足を攣るというまさかの事態。しばらく壇上で足を延ばすお二人を拝見するというレアな光景が。EDは一転ゆっくり目の動きで一人一人の歌唱を確認できた。
今回一番前で気づいたけど、フォーメーション取るライブだと前過ぎるとどこを見ていればいいのかわからない。心のメモリアだと自分の目の前に和氣さんが歌っているような状態なので恥ずかしくて逆にあんまり和氣さんを拝見出来ないという現象を体感した。
みんな笑顔で歌ってたけど木野さんだけガチガチな真剣な顔で歌っていて、場慣れしていないんだろうなと思いつつ好感が持てた。あと、本渡さんはストッキングをはいてるので太ももが固定されてるけど、和氣さんはノーストッキングなので太ももが揺れるという現象があることを発見した。
本渡さんは昨日のイベントは余所行き感があったけど今日のはホームな感じでいつもの本渡さんだった。本渡さんの歌唱をあの距離で拝見するのはたぶんソメライブ以来なのでいろいろ思うところはあった。ついつい脚に目が行ってしまうがこればかりはどうしようもないと言い訳する。