イベントの感想等まとめ

声優イベントなどのまとめを備忘録がわりにつけています。

刀使ノ巫女 「本渡楓のとじらじ!」 歓談編・余興編 概要・感想

 本渡楓のとじらじ!歓談編、しょっぱな本渡さんが学会だからとフォーマルな格好で来たら高津学長みたいになったと一笑い。そのあとは「平成30年度世界刀使ノ巫女学会」と称し、視聴者から寄せられた論文をもとに話し合いが繰り広げられた。

 


 その前に、本渡さんから『可奈美と姫和の(胸囲の)成長と食べ物、運動に対する研究』という議題が提示され、本渡さんの基調講演が始まる。本渡さんが突き止めた事実は、姫和ちゃんのエターナルはストレスが原因ではないかというもの。

 

 

 胸の成長を阻む要因、30パーセントが遺伝。篝さんに胸があるので遺伝的要因は考えずらい。その2、過度な運動。これは刀使なので当てはまるが、可奈美たちも同じく激しい動きをしているので除外される。

 


 そこで、復讐など過度なストレスが原因なのではないか。ストレスからホルモンバランスが崩れ、その証左に姫和はチョコミント=ストレス緩和効果が期待できる食べ物を摂取している。対して胸囲が成長している(1話→9話→13話→コミケでのチャイナ)可奈美は、2話ではオレンジアイス、9話ではリンゴ飴を摂取しておりビタミンを補給している。


 あまりに語りすぎるために大西さんからキモイといわれる。

 


議題

『なぜ可奈美の部屋にねろTがあるのか』

髙橋さん 可奈美に聞かないと分からん

本渡さん ねろと強く言えない舞衣ちゃんが置いた?でも舞衣ちゃんだったらクッキーに睡眠薬を混ぜる?→可奈美を心配した(うるさいって言ってたかも)上下左右の部屋の同級生か?

 

 

『安桜美炎とその御刀加州清光に関する考察』

加州清光の切っ先を美炎が取り込んでいる⇔ノロを取り込んだ荒魂と対の関係ではないのか。

そもそも本当に御刀を体内に取り込めるのか?

髙橋さん ゲームの大きい伏線になっているので答えられない。

 

 

『可奈美の家族に関する疑問』

父、兄が可奈美のセリフでしか出てこない。例えば24話。どんな家族なのか?

松田さん あなた方(視聴者)がお兄ちゃん。

髙橋さん 8話の回想シーンにヒント。父は美奈都に勝てない、兄は可奈美に勝てないという関係なのではないか。

 

 

刀使ノ巫女の楽曲の歌詞はリンクしてる説』

Sword & Wing

どうか信じて欲しい 瞳の中の同じ光を 同じ地球に 生まれ落ちた意味を

二重のキズナ

絡まった道が続き 自分を見失っても 道標は一つ キミが瞳に灯す光

 

髙橋さん 作詞家がストーリーを見て作詞している。いろいろ仕込んでいるけどまだまだ気づかれてないことが多い。

本渡さん 待ち合わせは何時?10時 の10時は刀使→とじ→じゅうじ→10時になったと作詞家から聞いた。

 

 

『美奈都の御刀持ち替えに関する考察』

説1 コンセプトワークスの巻末の漫画や4話の姫和のセリフなどから、人が荒魂化する現象がある。また、美奈都は可奈美に8話で持ち替えを真似しない方がいいと言っている。

→つまり、持ち替えは荒魂化した人を斬る方法なのではないか?

 →可奈美に人斬りをさせたくないから真似しない方がいいと言っている

 

説2 美奈都は両利き?立ち合いを楽しむために、聞き手とその逆を相手に応じて使い分けているのではないか。アニメでも途中から対可奈美において左から右になっている。

 

髙橋さん 美奈都は新陰流。もともと片手使いの技が少ない。そのうえ、美奈都はいろいろな流派の技を吸収するタイプ。だから、せめて刀を持つときくらいは型通り(両手)を使っているのではないか?

 

 

『薫が床に座らないことに関する考察』

16話22話で確かに座っていない。祢々切丸を支えきれないからではないか?

本渡さん 座高を気にしている?

大西さん 薫、上から目線でマウント取りたい説

 

 

『可奈美と姫和の寿命に関する考察』

説 隔世に半分寿命を置いてきていないのではないか

理由 最終回で決勝での立ち合いをしているので、刀使の力が失われていないから

本渡さん 同意見

髙橋さん 減っていないはず(起こっている現象的には)

大西さん タギツヒメをかばってあげているので、半分持って行かれていない

 

 

本渡さんのあと一ついいですか?→9話で取った金魚どうなったの?

 

 

余興編、ついに公式がかなひよというワードを使う。かなひよチームVS長船チームのバトル。

 


 2018年刀使の思い出、本渡さん、この時期はアフレコ真っただ中だった。大西さん、あんまり覚えていないが、この作品はゲームも同時進行だったので読み合わせの時間が印象に残っているという話に一同同意。鈴木さん、利冴さんと颯水さんを間違えていたが違いが分かるようになった。本渡さん、利冴さんはお姉ちゃん感が強い。大西さん、後輩なので妹に見える。逆に颯水さんとは同期という複雑な関係。

 


 刀使祭について。松田さん、休憩中のワードウルフでこの人たち行っていい人たちなんだと思った。大西さん、ダンスレッスンで6人でいることが多く、居心地の良さ、別に喋っていなくてもふとした動画とかで盛り上がれる関係になれた。みにとじでイベントもやりたいけど衣裳が夏服なのでお金がかかるからちょん切っただけだったらどうしよう。

 


 ここからはゲームコーナー。「心で通じ合え、パートナー名台詞クイズ」チームごとに相手のキャラの印象的だと思うセリフを当てるコーナー。本渡さんが選んだ姫和ちゃんのシーンは21話の小烏丸を地面に突き刺すまでの一連。大西さん「スーパーサイヤ姫和」

 


 本渡さんと松田さんは21話のダビングに参加し、大西さんにすぐに良かったと連絡した。鈴木さんが選んだ薫のシーン、5話の「お前のペットに俺のペットが世話になった」、松田さん「オーディションでもこのシーンがあったしアフレコ時に緊張した」

 


 大西さんが選んだ可奈美のシーン、大西さんが「半」「胎動編はない」というヒントで、本渡さんは堂々と「21話」と答えたが、大西さんは24話の「半分持つよ実行シーン」を選んだ。松田さんが選んだエレンのシーン、14話「この服にはパパの愛がそれはもう目一杯詰まっている」ヒントが造語で混乱する。

 


 「へいへいへい、あいつらビビってる!」=エア卓球古今東西ゲーム。「刀使ノ巫女の勝負といえば卓球」。古今東西外国の名前で、本渡さんが「パリ」と答えてしまって、そのちょっと前でお渡しした怪文書にパリの話題を乗せてしまっていた自分としては若干の罪悪感を覚える。古今東西大西沙織のいいところ、本渡さん「私をあしらってくれる」「横顔がきれい(←ブギーポップは笑わないの悠木さんとの対談写真を見た)」大西さん「スタイルいい」

 


 「目指せ可奈美!半分持つよ選手権」松田さんと大西さんが6kgの荷物を背負わされ、それを鈴木さんと本渡さんが3kg減らすというもの。ここでの格好がだいぶ奇抜だった。結局総合でかなひよチームが勝ち、関市の刃物と飛騨牛が贈られたが、大西さんが飛騨牛をもって「全部持つよ」といってオチがついた。オチがついたというのは、歓談編で本渡さんがめっちゃ喋るので大西さんに司会をやってもらうときに大西さんが「司会を半分持つよ」といったところに本渡さんが「全部持って」といったことに呼応するもの。

 

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@浅草橋ヒューリックホール