イベントの感想等まとめ

声優イベントなどのまとめを備忘録がわりにつけています。

SEASIDE SUMMER FESTIVAL 2018 感想

 SEASIDE SUMMER FESTIVAL 2018、昼は全員浴衣姿だったけど本渡さんは三角形が組み合わさっているような刀使ノ巫女2期OPでよく使われてるような柄に真っ赤な帯で、明らかに刀使ノ巫女を連想させるものだった。

 

 

 初っ端のIT革命のコーナーの「ち」から始まる観客を喜ばせる萌え台詞での本渡さんの「ちちんぷいぷい、えーでのこと好きになぁれ」は強力な破壊力を持つものだった。「く」から始まる好きなイケメン上司に言われたい言葉で高田さんの「暮らしてえなぁ」の漢字が墓になってたのは面白すぎた。

 

 

 すいかふぇの本日の特別メニューの「知らない」の本渡さんもよかった。ざきにしのじょぶとれではアイムのセンブリ茶耐性が明らかになった。(小澤ちゃんは世の中にはもっとまずいものがある発言、本渡さんはリカちゃん人形の味)

 

 

 パーリィ☆ゲーム(リズム3文字しりとり)では井上麻里奈さんが「ち」で終わらせるも、下田さんが悉く回避してるのが面白かった。

 

 

 SSちゃんねるのコーナーは「はるか・あやかの叱咤ちゃんねる」。相手を叱咤するというもので、本渡さんは諏訪さんを叱咤するように命じられるのだが、一言目からすわんさんでやはりヒーロー文庫Rを感じられた。諏訪さんが打ち合わせの内容を全く覚えないというもので、「忘れちゃいけないんです、通り雨のように」は名言だと思った。

 

 

 フレッシュたかまつのあいさつ考案コーナー、洲崎西のあいさつで高田さんが相当エロいと指摘されていたのが面白かった。

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 運動会パート(夜)は思ったよりしっかり運動会をやっていた。

 赤:IT革命・洲崎西・SSちゃんねる

 青:フレッシュたかまつ・パリパリパーリィ・すいかふぇ

 

 

 選手宣誓(井上さん・高田さん)・応援合戦・スプーンレース・大なわとび対決・ムカデ競争・バルーンダンス・玉入れ。大なわとびパートでだいぶ松田さんが戦犯となって、それがバルーンダンスで集中攻撃される結果に。ムカデ競争では劣勢だった青組を救うべく大空さんがダッシュ戦術を編み出していた。バルーンダンスでは紅組の井上・洲崎・西組が暴走してラフプレーを連発したり、大空さんの臀部を揉むなどしていた。本渡・小澤・松田組は逃げに徹する作戦で勝利していた。玉入れでは青組が身長の低さを理由に玉入れのネットの位置を下げさせていてだいぶ有利になっていた。球を数える方法は客席に玉を投げ入れるというもので斬新だなと思った。

 

 

 本渡さんは何でもそつなくこなしている感じだった。安全ピンでとめて獅童真希風にジャージを着こなしたり、体育座りをする本渡さんなどが拝見できた。桑原さんがおばあちゃんでしっかりイメージが固まったのが跳ねるポイントか。

 

 

 後半のトークコーナーでは騎馬戦でのパン食い競争で舌が全部男子だったという例の話が披露された。また、本渡さんから幸せを感じる瞬間はという質問で、ご本人は食べているとき、仕事しているときとの回答だった。最後のあいさつではやはり本渡さんが一番最後までお辞儀をしていたし、はける際に舞台袖で観客席に投げキッスをしていたのがとても良かった。

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中野サンプラザ