イベントの感想等まとめ

声優イベントなどのまとめを備忘録がわりにつけています。

ゾンビランドサガ 〜フランシュシュといっしょ〜・ 〜さくらと純子の部屋〜 感想・概要

 ゾンビランドサガ 〜フランシュシュといっしょ〜

 最初から最後までずっとスタンディングで、熱量の高さを感じた。サキ役の田野アサミさんが手紙で真っ先に涙していてゾンビランドサガのことがいろいろ思い出してきてこっちもかなり心が動かされた。

 

 

 その直後の「光へ」で完全に心を持って行かれてしまい自然に泣いていた。どの後も動画を見返す旅に「光へ」で泣いてしまう身体になってしまいどやんす~といった感じだ。画面で見るより光の演出も音もかなり良く、普段金払って見るライブとは・・・と思ってしまった。

 

 

ゾンビランドサガ 〜さくらと純子の部屋〜

 avax村上氏、MAPPA大塚氏、Sygames竹中氏+本渡さんと河瀬さんでトーク

 

 このアニメが世間に受け入れられると思っていたか?

 

村山氏 大丈夫か?と思った。企画は相当前、2年くらい前から動いた。

大塚氏 想定してない。ただ、傷跡は残したかった。

竹中氏 面白いと思っていたが、先行上映会の時にさくらが轢かれるところで笑いが起きなかったので反応が悪いと思った。

 

 

 一番思い入れが深い曲は?

 

村山氏 特攻DANCE

大塚氏 目覚めRETURNER

竹中氏 To my Dearest

本渡さんはラップバトルとお答えになって、自分も一番好きなので大変良かった。また、あの場面の絵の芝居にも言及されていた。河瀬さんは「目覚めRETURNER」でお渡し会の時とほぼ同じ回答だった。

 

 

 思い入れのある話数?

 

村上氏 9話 サキのかっこよさ。殺女(ころすけ)等のネーミングが面白い

大塚氏 2話 先行試写でラップバトルの受けが良かったから。

竹中氏 8話 企画のスタートが8話だった。

河瀬さんは6・7話で特に6話は純子の死因が明らかになる回なので、河瀬さんのアフレコ前の雰囲気が違っていたらしい。

本渡さんは11話。ゾンビランドサガの10話の終わりから12話の内容をやるとは恐ろしいアニメである。

 

 

 誰推しか?

 

竹中氏 リリィ

村上氏 純子→サキ

大塚氏 サキ→たえ 愛おしさ。

河瀬さんはやーらしかの純子とゆうぎり。理不尽ビンタを受けたいらしい。

本渡さんはさくら→サキ(ラップバトルのかっこよさ・ちょっと馬鹿なところ)→たえ(三石さんの演技)

 

 

 教えてプロデューサー

 

 本渡さんと河瀬さんの質問にP達が答えるというもの。

 本渡さんは最終歌オーディションでの「目覚めRETURNER」の話。音程も外れてて落ちたと思っていたが、実は歌の前の演技の段階でほぼ本渡さん=さくらに決まっていて、歌を見たかっただけらしい。つまり、最終歌オーディションというのは誤って伝わっていた情報だった。


 河瀬さんは企画をぼんやり考え始めたのは?という質問。2014年からで、竹中氏がエレベーターの中で大塚氏にさらっと企画を話したらどんどん進んでいった。最初に8話みたいな話がやりたいというのが決まって、8話に向けてどういう話にするかというのがポイントだった。また、7話の疑似Perfumeなどメインストーリーというよりそういうネタがどんどん決まっていった。

 

 さくらが即死するのは大塚氏のアイディアで、早い段階で決まった。「普通のアイドルアニメとは違う」ということを示したかった。

 

 本渡さんから、幸太郎・ゆうぎり・たえ・ロメロの話はどうなるのかという質問。(この時、逆に自分は12話でこの4つの問題は解決しないんだなと思った)大塚氏、映像になっているものがすべてという回答。

 

 

場面写で一言(ネタコーナー)=河瀬さんからSNS禁止令。ただ、本渡さんがリリィの心臓が飛び出たシーンでハートキャッチプリキュアネタを出したのはめちゃくちゃうまいと思った。

 

 

最後のあいさつ。本渡さん「最終話はめっちゃすごい」

 

河瀬さんが、「さくらと純子の部屋」なのに「純子と愛の部屋」って言ってしまったの、なかなか素晴らしさがあった。

 

 

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