イベントの感想等まとめ

声優イベントなどのまとめを備忘録がわりにつけています。

色づく世界の明日から・Blu-ray BOXリリース記念イベント 詳細・感想

 色づく世界の明日からBlu-ray BOXリリース記念イベント。まず11話の感想。台本貰ってLINEグループで泣いた報告。あの抱擁シーン、唯翔は抱きつくのに慣れているのか、いやらしいと音響監督は言ったが、声優陣は単なる身長差だと擁護。本渡さん、紙飛行機シーンの曲の入り方がヤバい。

 

 

 自分に近いキャラは?

 石原さん、あさぎちゃんになりたい。瞳美は守りたいと思ってもらえるように演じている。ひとみ知りだからひとみ?本渡さん、潘恵子さんの占い曰くあさぎちゃんでは?瞳美ちゃんにはなれない。石原さん曰く、本渡さんはグイグイいける強さと人懐こさがある。

 

 

 使いたい魔法は?

 本渡さん、空を飛ぶ魔法、一瞬でお風呂が終わる魔法。ここで石原さんも加わって、一瞬で化粧が終わる魔法も欲しい。石原さん、忘れ物を見つけるor知らせてくれる魔法。最近スタジオに携帯をよく置き忘れるから。

 

 

 音楽について。

 好きな曲はPVの時に使われていたストリングスが強めの曲。11話の瞳美が消えてしまった時の曲。本渡さん「ゆったりとした中のシリアスを攻めるのがうまい」曲の名前が分からないのでお二人とも戸惑われていた。

 

 

 石原さんの長崎の思い出。

 まだ絵ができる前にあの映像を収録したので、リアルだと思った。一番は琥珀のおうち。外観や小物などが忠実。鍋冠山公園からの夜景がヤバい。そこから豪華客船(何故か海賊船と何回も言い間違える)を見たい。

 

 

 Bestシーンは?

 本渡さん、4話・6話・11話。4話の始末書の場面。その内容を読む。最後の4行は琥珀の譲れないところだと思った。6話の個展からの帰り道のシーン。呪文を唱えるときのアフレコはとちらないよう緊張した。唯翔が琥珀を通り過ぎた時の、一瞬の琥珀の笑みが尊い絵の芝居がよい。11話、琥珀が一番思い悩んでいる。8話の頭のナレーションで琥珀の変化が感じられたが、(11話があるので)大した変化ではないと音響監督の山田さんに言われた。11話の部屋での瞳美と琥珀の会話で、「このままでは瞳美が危ないの」というセリフでおばあちゃんの気持ちになれた。(ここで感極まって本渡さん、泣く)石原さんは、このシーンでは演じるうえではピンときていないというようにした。

 

 石原さん、1話・10話・11話。1話は時々差し込まれるモノクロームの世界と唯翔の絵の美しさ。画の力と音楽の力。10話、絵の中にお試しで入るシーン。唯翔と瞳美が入った世界が凪のあすからの世界にクリソツ。(自分も見返して気づいた)一凪あすファンとして嬉しい。凪あす1話に出てきた乗り物も登場。11話、ラストシーン。唯翔と瞳美の感情を出すことが苦手な二人。瞳美が紙飛行機の内側に「会いたい」と書いて飛ばすシーン。抱きつかれた感じが欲しく、アフレコ前に本渡さんとハグをした。本渡さんも、瞳美が紙飛行機の魔法に失敗したのか?と思わせて、次のカットで瞳美が気づきぽっとする顔が好き。

 

 

 クイズコーナー。

 100円セール(1話)、瞳美の飲んでいたオフリーの味(2話)、水の上を歩ける魔法の星砂の色(3話)、学校での掛け軸の一文字は(4話)、風野写真館のウサギの写真の枚数(4話)。

 

 

 最後のあいさつ。
 本渡さん、この作品は強い。ここからは怒涛の展開。人間関係や色の大切さを知った。今までは小学生の恋する役はやったことがあるけど(ここたま、石原さんと共演)それ以上の年齢の普通に恋愛する役をやったことがないので琥珀の恋の話がしたかった。

 

 

 本渡さん、一瞬の絵や作画・演出にちょいちょい触れてくれるので、好感が持てる。

 

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