さが維新まつり・ゾンビランドサガぶちあげトークショー 感想
さが維新まつり・ゾンビランドサガぶちあげトークショー、本渡さんの今日の服装は、源さくらのリボンのピンクとエメラルドグリーンの色にちなんで、ピンクの帽子とエメラルドグリーンのスカート。大変良かった。衣川さんはゆうぎり風の長い髪を結いあげた花魁風の髪型。
~から来た人のくだりで、佐賀からの参加者がめちゃくちゃいて逆にびびった。というか、おばあちゃんとか家族連れとか普通にいた普段の声優イベントとは相いれない謎の客層だった。関東からの参加者は自分含め数名だった(後ろの方は見えなかったのでよく分からない)。
ゾンビの声でだれが怖いかという議論になり、怖いのはたえの三石さん、かわいいのは田中さんのリリィという結論に。河瀬さんはゾンビ演技の指導で「吐くのではなく吸う」と教わった。衣川さんは「みずみずしい声で」というディレクション。
佐賀の話になり、河瀬さんのおすすめはイカ。あんまりイカは得意じゃなかったが佐賀のイカは特別。炙りがおいしくて衣川さんのを奪って食べた。本渡さんは佐賀は今回のイベントが初めて。幕末維新記念館で鍋島直正について学び感心したみたい。
サプライズゲストは佐賀県知事。陽気なおじさんという感じでトークも冴えていた。初めに「ゾンビランドサガをやってもいいですか」と職員から提示された時はお前病院へ行けと思ったらしい。知事はまだ3話未試聴。この後にフランシュシュが正式に佐賀県PR大使に任命。
最後のあいさつで衣川さんが予想以上に尺を使ってしまい(東京出身なのに地方のPR大使就任してうれしいという話など)、まさかの河瀬さんの挨拶はカット。最後に県知事が音頭をとり1話のヘッドバンギングを観客みんなで再現して終わり。
さが維新まつりの協賛筆頭がCygamesだったし、ステージの下にもでかでかとCygamesマークがあったしなるほどなという感じだ。
最後に、佐賀でお話ししたり対応してくれた人がみんな親切で本当に行ってよかったと思った。
@こころざしのもりステージ(県立図書館南広場)
2話・ラップバトルの会場。
県庁の正面玄関の一番近いところに掲示してあり、激推しだった。