イベントの感想等まとめ

声優イベントなどのまとめを備忘録がわりにつけています。

WIT STUDIO主催 アニスタ 「ゾンビランドサガ」スタッフトーク・キャストトーク 概要・感想

 アニスタ・「ゾンビランドサガ」スタッフトーク

 

 境監督、MAPPAでアイドルゾンビという企画を聞いたときどう思ったかという問いに「おもしろそう」。境監督に頼んだのは長期シリーズなどを担当してきた経験。キャラクターデザインの深川さんを紹介したのは境監督(呑み仲間)。大塚Pと竹中Pはコンペで深川さんのデザインを見た瞬間に「深川さんで」となった。村越さんが加わったのは大塚Pと竹中Pが立ち上げてから2年後。その時点でタイトルは「ゾンビランドサガ」だったが、当初案の「アイドルゾンビ」に1回戻してまた「ゾンビランドサガ」になった。

 


 キャスティングの狙い、大塚P「キャラに合う人をとことん集めた」、竹中P「たえだけ難航した。」、境監督「言葉を発しない表現をするのは難しい」。村越さん「宮野さんのセリフは(ほら貝・足でドーンなど一部例外を除き)脚本通りそのまま。」

 


 楽曲について、村越さん「最初にデスメタル・HIP HOPなどがやりたいというのは決まっていて、そこから7話のようなアレンジをしていった」深川さん「ヨミガエレが好き」境監督「12話は会場が崩れるということは決まっていたが、コンテを描くまでどうなるのかわからなかった」竹中P「2話のラップが一番好き。実はラップのテンションと前の部分の演技が合わず、入りだけ録り直した。avexの佐藤さんがアフレコ現場にいて、本渡さんもアフレコ後に別のゾンビランドサガの曲録りがあったので頭だけ録り直した。」

 


 佐賀の旅、竹中P「初回のロケハンでCygamesの社長も同行した。そこで行ったのがドライブイン鳥。」村越さん「嬉野温泉が舞台になるということは決まっていたので、cafe mokaなどは事前にインターネットで調べておいてチェックのためにロケハンした。」

 


 続編を作るとしたら、深川さん「3Dを使うので衣装が固定されてしまう。いろいろなバリエーションの衣装を着せたい。12話のさくらの心情が辛い。絵描きあるあるだと思うが、絵の表情が自分の表情になってしまい、あの顔になって描いた。」村越さん「日常もの。気球に乗ったたえちゃんが宇宙にそのまま行っちゃうとか(それ日常ものか?というツッコミ)。エピソード的にはサキが一番動かしやすい。」

 


 深川さん「ゾンビランドサガは奇跡の作品。シナリオ会議やキャストオーディションに参加することが出来た。MAPPAの挑戦的なスタイルがいい。」竹中P「作品が当たるか当たらないかは運」

 


 アニスタ・「ゾンビランドサガ」キャストトーク

 

どやんす!ゾンビランドサガゾンビランドサガ収録中の困ったこと)三石さん「もどかしきシークレット、収録3日前にシークレットといわれた。声優人生初のシークレットだった。」

 


 河瀬さん「うわっ、私のリズム感なさすぎ?、徒花ネクロマンシーでのフォーメーション移動ができない。」種田さん「今までの振り付けで一番難しい」本渡さん「悩みぬいた楽曲レコーディング、レコーディングから役作りしていく作品は珍しい。毎週レコーディングがあって歌手みたいだと思った。」「レコーディングは8~10回あった。ステージが崩壊します、などの説明を聞かされたが「へへへ~(多分こいつ何言ってるんだというかんじ)」となった。」

 


 コメンタリー、種田さん「2話の愛と幸太郎の会話シーン、最初はWikip〇dia以外にも固有名詞が入りまくっていたがアウトだったらしくて丸々録り直しになった。」三石さん「宮野さんの演技、ただ早口・テンションが高いだけの演技ではダメなので幸太郎の演技は高等技術。」11話の展望台のシーン、本渡さん「さくらとしてうるさいな、と思いながら演技した。放送を見て「幸太郎しゅきー」となった。」

 


 やーらしか!ゾンビランドサガ(推しキャラ発表)本渡さん「幸太郎。初の男性キャラの推しかも。12話まで見て1話を見返した時に妄想がはかどる。(ここから本渡さんの妄想が始まる)みんなも長文で考察するでしょ!(個人的に刀使ノ巫女を思い出す)」田中さん「サキ。To My Dearestでのツインテールのサキちゃんが超かわいい。妹もサキ推し。」田野さん「リリィの本名を聞いてサキが笑いまくるシーンは最初別撮りの予定だったが田野さんが一緒に掛け合った方が良いと提案して一緒に録った。」三石さん「5話のイベント進行のおねえさん。イベント進行時の次に行くことを考えながらしゃべっている感じのリアルさがいい。」締めのあいさつ、本渡さん「色々なところに行ったが、7人が集まる今日が特別な日になると思っていた。」

 


 衣川さんがまだまだイベント慣れしてしていなくて緊張したり噛んだりするが、ゾンビランドサガのイベントにたくさん出て成長できた、という話をして、三石さんが締めのあいさつをしたら最後の最後に噛むといういいオチがついたし、田野さんのツッコミもあって本当に仲がいいんだなと思った。

 


 今日一番びっくりしたのはMOVIXつくばのイベントで衣川さんが最前に座っていたということ。確かに開始直前に女性が入ってきたのは覚えてたけど、まさか衣川さんだとは思わなかった。

 

 1回目最前本渡さん目の前、2回目三石さんとめっちゃ近いという今後二度と再現不可能なパターンの座席だった。三石さん、お顔を拝見するよりお声を拝聴することの方が圧倒的に多いので、「三石さんって名乗ってる人物から三石さんの声がする」という謎の感想が思い浮かんだ。三石さんに「かわいいー!」って観客全員で言って、三石さんから「しゅきー」って返して貰えるイベントは二度とないだろうな・・・。

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秋葉原エンタス

ベルサール秋葉原

アニスタ前夜上映祭ゾンビランドサガ上映会・トークショー 概要・感想

 アニスタ前夜上映祭ゾンビランドサガ上映会・トークショーMAPPA大塚P「今回の狙いはWIT主催のイベントだがMAPPAもこれからも協力していきたいという思い」ゾンビランドサガの印象、本渡さん「さくらは最初は頼りがいがないけれど、壁にぶち当たるたびに成長していく。ギャグだけど心に響く」

 


 田野さん「街中を歩いていると聞こえる「よろしく~」やCMの「○○サガ」などに反応してしまうようになった。サキと一心同体になっている」境監督「スタジオからゾンビチームが解散していくとき、原画マン作画監督がまたやりたいとあいさつに来た、そういう現場はなかなかない」

 


 ここから好きなシーンをあげてオーコメ形式。竹中P、2話のサキの「むしろ今、あたし史上一番マブいわー」のセリフ。サキの一番好きなセリフ。田野さん「監督にサキが一番テンションが高い時の演技でと言われた」

 


 大塚P、5話サガジェンヌ。一連の流れのコントが好き。プロデューサーのやることにしっかり反対できるアイドル。竹中P、コンテで愛と幸太郎の顔の距離が近くて驚いた。(監督と大塚Pは同意せず)本渡さんは前回のイベントでも言っていた幸太郎が殴られるシーンの作画の細かさを指摘。

 


 竹中P、10話のさくらがイノシシに襲われるシーン。そこのさくらが喰われた時の本渡さんの「うええ~」の声。ダビング時にこのシーンを音でどう面白くするのか悩んだ。本渡さんから想像以上の声が出た。本渡さん「あのシーンのさくらと同じ顔をしながら言ったら出ると思って同じ顔をした」

 


 境監督、4話の後半のドタバタ。この辺で「ゾンビもの」であるということを見せたかった。本渡さん「純子がすべてを悟ったような顔をしている」多分監督「演出上はお風呂を早く切り上げなくてはいけなくなったので純子は不機嫌」製薬会社のおばちゃんの叫びを何パターンもとっていた。

 


 田野さん、2話のラップバトル。最初は「2話でラップ歌うの?(画面ができてないので)「じいちゃんばーちゃんテメーらもだよ」の意味が分からなかった。(本渡さんが先に録っていたので)さくらすごい、負けちゃいられない。巻き舌を使うなどサキを発見できた」

 


 本渡さん「顔の芝居が細かい」境監督「さくらの顔の崩しなどがだいぶできてきた」田野さん「ここから愛のある「ぶっ殺すぞ」が出るようになった」

 


 AbemaTVでのラップバトルの話。最初の依頼は声優陣が歌うのは後半部分だけだった。しかし、本渡さんと田野さんが後半部分だけだとラップのストーリーにならないからと全編歌唱を志願。本渡さん「最後マイクを投げようと思ったがとどまった」

 


 ゾンビメイクもどこまで行けるか話し合ったが全部行きましょうという話になった。それでも、最初は首は塗らない予定だったが田野さんが首まで塗ってくださいといってあのメイクになった。実写プロモーション関係は吉野裕行さんがあの警官の実写動画を「やりますよ」と言ってくれたことが大きかった。

 


 本渡さん、大塚P、3話・10話・12話のゆうぎりのビンタシーン。大塚P「ゆうぎりを別のステージに上げた」本渡さん「理不尽ビンタと書かれていて、私もそう思った。最後のビンタで「そう、それだよ」と思った。ゆうぎりが花魁で人気があったのは(猪木氏みたいに)ビンタをしたいたからと想像」10話の宮野さんがビンタされた後の声はアドリブ。竹中P「最初のビンタ(3話)でゆうぎりをあの流れで笑いではなくビンタの意味を正確に捉えようとしている人が多かった」大塚P「世間ではそれをすべっているという」竹中P「天丼の重要性」

 


 本渡さん、12話のたえがサガジンを持って立ってるシーンから。「めちゃくちゃぐっと来た、辛かった。さくらの面倒見の良さがたえに伝わっていた。」そのあとのたえの三石さんのアドリブは尺の都合でだいぶ切っている。

 


 田野さん、境監督、そのあとのサキが鏡を割るところのシーン。実は最初シナリオになかった。最初は何日も練習していて、だんだん鏡にひびが入っていくというシナリオだった。しかし、演出の清水さんがコンテでアドリブであのサキのシーンを入れていた。シナリオパターンだと尺が足りなかったので採用。

 


 質疑応答で、幸太郎との絡みで一番印象に残っているのは?田野さん「5話頭の「今からじゃー」「キター」のシーン。しっかり宮野さんの演技を見てやった」本渡さん「11話の展望台のシーン。このシーンを見てから1話を見直すと、幸太郎がさくらに伝説をつけてやらんの台詞が俺がお前を伝説にさせてやるんだというように思えた」境監督「1話の最初の幸太郎とさくら。たじろぎながらのシーンが好き。この後だんだん幸太郎に反論するようになるのもいい」

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@MOVIXつくば

ユーリ!!! on ICE/賭ケグルイ/どろろ/ゾンビランドサガ/うちのメイドがウザすぎる!

ユーリ!!! on ICE

 

賭ケグルイ

 

どろろ

 

ゾンビランドサガ

 

うちのメイドがウザすぎる!

エロマンガ先生/ヴァイオレット・エヴァーガーデン

「ゾンビランドサガ」 Blu-ray SAGA.1発売記念イベント 概要・感想

 ゾンビランドサガ Blu-ray SAGA.1発売記念イベント、本渡さんと種田さんが入って来られて、そういえば種田さんのトークショーで声優イベントの道を一歩踏み出し、本渡さんで沼に落ちたなー、と思い出した。5話・7話・11話・12話のコメンタリー。

 


 5話、野球回と思わせておいて冒頭だけ。CM監督の「はーい(開始の合図)」に厳しいディレクションがあった。(言い方・アクセントなど)宮野さん、Bパートのサガジェンヌをめっちゃ練習してた。警官のセリフ、本当はあと3行ほどあってリテイクもあったがばっさりカット。本渡さん「幸太郎がどもったりしてるところとハイテンションなところ、どっちが素なのか」たえが動いているときに言っている言葉(?)はほとんど三石さんのアドリブ。

 


 7話、台本に「キノコが生えている」と書かれていた。種田さん「アイドルのセンターは称賛だけじゃなくていろいろなことの矢面に立つ。だけど立っていて尊敬できる。レコーディングが一番最後だったので、ちゃんまき(原文ママ)の歌を聴いてやばいと思った」

 

 

 本渡さん「フランシュシュのメンバーは声質が違うので歌を聴いてても誰が歌っているのかわかる」種田さんは7話をニコニコで見て、「純子、直しておけ」がコメントにいっぱい書かれていた。(12話のアルピノ崩壊シーンでも書かれていた)「足でドーン」はアドリブ。全部口パクが修正されていた。

 


 ほら貝、アドリブ。最初SEでと書かれていたが、宮野さんが休憩中にめっちゃ練習していて採用になった。本渡さん、ゾンビランドサガの打ち上げで1話の轢かれるシーンの原画担当者に出会い会話した。リリィの「全然引っ込まないよー」をみんな真似していた。

 


 種田さん、雷に打たれながらのライブ、レコーディング時に一緒に録ったけどもちろんまだ全く映像が出来ていなかったのでどのように雷が落ちてどのくらい怖がるか苦労した。ライブのこの展開、考えた人いい意味で頭おかしい。

 


 11話、この話数の前回のゾンビランドサガはだけ紙1枚に収まっていなかった。種田さん「愛のねまきがローソンの制服に見えると書かれていた」巽のシーンで河瀬さん泣く。本渡さん、11話が1話冒頭のモノローグになっていて、1話の冒頭を見ただけで泣いてしまう。

 


 12話、本渡さん、冒頭のサキのさくらに対するカバーが良い、「かっこよく」とリテイクで要求されていた。種田さん、ゆうぎりのかっこいいシーンはオーディションの台本にあった。そこだけだったのでオーディション時は真面目なアニメなんだと思った。


 本渡さんもオーディションで10話のさくらの「いま私たちが向き合わなきゃいけないのはライブであって猪じゃないよね」という台詞で、ちょっとふざけたシーンなのかと思ってそういうテンションでやったら「真剣にやってください」とディレクションがあった。

 


 種田さん、ライブで純子と愛がちらっと見合うところがいい。本渡さん、ヨミガエレ2回目の「よみがえれー」を長く伸ばしすぎて歌ってしまったが、それがさくらっぽいということでそのまま採用。(確かに今聞くとさくらだけ長い)たえの噛んでるシーンとゴーゴーゴー、三石さんと宮野さんのアドリブ。

 


 本渡さん、さくらの最後の「おっはよーございまーす」は宮野さんにやってもらって再現した。ほかにも随所に種田さんのアイドル論やニコニコ動画視聴情報、二人ともネットでの考察をよく読まれていた。

 

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秋葉原エンタス

SEASIDE NEW YEAR PARTY 2019 概要・感想

 SEASIDE NEW YEAR PARTY 2019、まずは戸松さんが結婚された話題で一般男性いじり。本渡さん「一般男性がいっぱい」パリパリに洲崎西とSSちゃんねるのどっちが怖いかと迫られる。

 


 NEW YEAR PARTYテーマトーク、個人的2018年重大ニュースで西さんが「犬のまめ太を飼い始めた」という話題で、まめ太が女性の顔を舐め回す、ダテコーさんと井上さんと明坂さんが忘年会で来た時も明坂さんが顔を舐め回された。

 


 その後のローダンセの新年会で、田中真奈美さんが一番弱いと見たまめ太が田中さんの腕に欲情して腰を動かしたという話題に。この話題にはさすがにパリパリは無言だった。本渡さんはよく言ってる未来のミライの話と、ヴィレヴァンで売ってた18禁カレーが辛すぎてお腹を壊したはなし。

 

諏訪さん 写真集を出すことを契機に八重歯を抜いた

照井さん 諏訪さんととしまえんやディズニーに前泊ありで行った。ホテルが凄かったと「本番」発言に西さんがかみついた。

洲崎さん 厄払いはいいものだ。西新井大師に厄払いに行った話。アイムのすぐりマネジャーに加隈さんもなんか憑いてるといわれる。

桑原さん あなたとコンビニファミリーマッチョという桑原さんがデビュー当時に編み出したギャグが本当に採用される。

高田さん 草津温泉のスイートに泊った。

松田さん カラーエクステにはまった。自己顕示欲の強い人におすすめ。

大空さん すべての占い師に結婚しない方がいいといわれる

小澤さん ふるさと納税した。カニうまい。

井上さん 痴漢された。

安田さん シーサイドへの参戦を井上麻里奈さんに止められた。

 


 番組クイズバトルでは、露木さんが作ってきた料理は何?という質問に桑原さんが「スウンドブチゲ(スンドゥブ)」と書いてしまい顔を伏せた。パリパリはクリスマスの時のプレゼント交換でなんで作家が用意したものを交換した?という問いにざきにしもSSも「元気さんのお金が有り余ってるから」と回答。

 


 利きパンチャレンジ、1斤100円、240円、350円というあんまり差がないものを出される。夜もみかんで同じような事態が起こり、結果全チーム間違える。番組対決マイクバトルでは、洲崎さんが西さんを「出身高校は?彼氏はいるの?」みたいなサイトとニコニコ大百科を参考にして対決していた。

 


 夜では、小澤ちゃんが大空さんのスタイルがいいと言ってケツを揉みまくっていた。洲崎西VSパリパリでは、桑原さんが本渡さんが新しい言葉を生み出すことが出来る(ちょりんぱ、人生はっぴっぴ)といって本渡さんが赤面していた。

 


 植木さんが考えたハイ&ローチャレンジ(トランプを引いてHighかLowをこたえるやつ)が大不評で、このバトルはおざなりに扱われる。

 

 

 最後のオンリーワンチャレンジでは、まず本渡さんが「自分で前髪を切りすぎた人は?」と質問したところ0人で流された。この対決では洲崎西の質問がえぐくて、①去年恋人ができた人(少ない)→洲崎さん「その恋人とちゅっちゅした人」(3人)→西さん「その恋人とおせっせ(セックス)した人」(3人)という公開処刑のような質問だった。この質問中、パリパリの2人は紙で顔を隠していた。SSは意外とノリノリだった。

 


 夜の番組クイズバトルで、TOKYO FINE BOYSで浮気の境界線についての話をし終わった後に、それが細かすぎてアーツのマネジャーに「お前ら○○○○○」と言われたという問いに、たかまつもすいかふぇも「童貞か!(たかまつはDTか!)」と答えて、女性声優も普通にその言葉使うのかー、と勉強になった。

 


 その後も小澤ちゃんとかはTOKYO FINE BOYSの二人をお前ら童貞だろとか煽っててちょっと高揚したことを思い出した。

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@目黒区中小企業センターホール

刀使ノ巫女 「本渡楓のとじらじ!」 歓談編・余興編 概要・感想

 本渡楓のとじらじ!歓談編、しょっぱな本渡さんが学会だからとフォーマルな格好で来たら高津学長みたいになったと一笑い。そのあとは「平成30年度世界刀使ノ巫女学会」と称し、視聴者から寄せられた論文をもとに話し合いが繰り広げられた。

 


 その前に、本渡さんから『可奈美と姫和の(胸囲の)成長と食べ物、運動に対する研究』という議題が提示され、本渡さんの基調講演が始まる。本渡さんが突き止めた事実は、姫和ちゃんのエターナルはストレスが原因ではないかというもの。

 

 

 胸の成長を阻む要因、30パーセントが遺伝。篝さんに胸があるので遺伝的要因は考えずらい。その2、過度な運動。これは刀使なので当てはまるが、可奈美たちも同じく激しい動きをしているので除外される。

 


 そこで、復讐など過度なストレスが原因なのではないか。ストレスからホルモンバランスが崩れ、その証左に姫和はチョコミント=ストレス緩和効果が期待できる食べ物を摂取している。対して胸囲が成長している(1話→9話→13話→コミケでのチャイナ)可奈美は、2話ではオレンジアイス、9話ではリンゴ飴を摂取しておりビタミンを補給している。


 あまりに語りすぎるために大西さんからキモイといわれる。

 


議題

『なぜ可奈美の部屋にねろTがあるのか』

髙橋さん 可奈美に聞かないと分からん

本渡さん ねろと強く言えない舞衣ちゃんが置いた?でも舞衣ちゃんだったらクッキーに睡眠薬を混ぜる?→可奈美を心配した(うるさいって言ってたかも)上下左右の部屋の同級生か?

 

 

『安桜美炎とその御刀加州清光に関する考察』

加州清光の切っ先を美炎が取り込んでいる⇔ノロを取り込んだ荒魂と対の関係ではないのか。

そもそも本当に御刀を体内に取り込めるのか?

髙橋さん ゲームの大きい伏線になっているので答えられない。

 

 

『可奈美の家族に関する疑問』

父、兄が可奈美のセリフでしか出てこない。例えば24話。どんな家族なのか?

松田さん あなた方(視聴者)がお兄ちゃん。

髙橋さん 8話の回想シーンにヒント。父は美奈都に勝てない、兄は可奈美に勝てないという関係なのではないか。

 

 

刀使ノ巫女の楽曲の歌詞はリンクしてる説』

Sword & Wing

どうか信じて欲しい 瞳の中の同じ光を 同じ地球に 生まれ落ちた意味を

二重のキズナ

絡まった道が続き 自分を見失っても 道標は一つ キミが瞳に灯す光

 

髙橋さん 作詞家がストーリーを見て作詞している。いろいろ仕込んでいるけどまだまだ気づかれてないことが多い。

本渡さん 待ち合わせは何時?10時 の10時は刀使→とじ→じゅうじ→10時になったと作詞家から聞いた。

 

 

『美奈都の御刀持ち替えに関する考察』

説1 コンセプトワークスの巻末の漫画や4話の姫和のセリフなどから、人が荒魂化する現象がある。また、美奈都は可奈美に8話で持ち替えを真似しない方がいいと言っている。

→つまり、持ち替えは荒魂化した人を斬る方法なのではないか?

 →可奈美に人斬りをさせたくないから真似しない方がいいと言っている

 

説2 美奈都は両利き?立ち合いを楽しむために、聞き手とその逆を相手に応じて使い分けているのではないか。アニメでも途中から対可奈美において左から右になっている。

 

髙橋さん 美奈都は新陰流。もともと片手使いの技が少ない。そのうえ、美奈都はいろいろな流派の技を吸収するタイプ。だから、せめて刀を持つときくらいは型通り(両手)を使っているのではないか?

 

 

『薫が床に座らないことに関する考察』

16話22話で確かに座っていない。祢々切丸を支えきれないからではないか?

本渡さん 座高を気にしている?

大西さん 薫、上から目線でマウント取りたい説

 

 

『可奈美と姫和の寿命に関する考察』

説 隔世に半分寿命を置いてきていないのではないか

理由 最終回で決勝での立ち合いをしているので、刀使の力が失われていないから

本渡さん 同意見

髙橋さん 減っていないはず(起こっている現象的には)

大西さん タギツヒメをかばってあげているので、半分持って行かれていない

 

 

本渡さんのあと一ついいですか?→9話で取った金魚どうなったの?

 

 

余興編、ついに公式がかなひよというワードを使う。かなひよチームVS長船チームのバトル。

 


 2018年刀使の思い出、本渡さん、この時期はアフレコ真っただ中だった。大西さん、あんまり覚えていないが、この作品はゲームも同時進行だったので読み合わせの時間が印象に残っているという話に一同同意。鈴木さん、利冴さんと颯水さんを間違えていたが違いが分かるようになった。本渡さん、利冴さんはお姉ちゃん感が強い。大西さん、後輩なので妹に見える。逆に颯水さんとは同期という複雑な関係。

 


 刀使祭について。松田さん、休憩中のワードウルフでこの人たち行っていい人たちなんだと思った。大西さん、ダンスレッスンで6人でいることが多く、居心地の良さ、別に喋っていなくてもふとした動画とかで盛り上がれる関係になれた。みにとじでイベントもやりたいけど衣裳が夏服なのでお金がかかるからちょん切っただけだったらどうしよう。

 


 ここからはゲームコーナー。「心で通じ合え、パートナー名台詞クイズ」チームごとに相手のキャラの印象的だと思うセリフを当てるコーナー。本渡さんが選んだ姫和ちゃんのシーンは21話の小烏丸を地面に突き刺すまでの一連。大西さん「スーパーサイヤ姫和」

 


 本渡さんと松田さんは21話のダビングに参加し、大西さんにすぐに良かったと連絡した。鈴木さんが選んだ薫のシーン、5話の「お前のペットに俺のペットが世話になった」、松田さん「オーディションでもこのシーンがあったしアフレコ時に緊張した」

 


 大西さんが選んだ可奈美のシーン、大西さんが「半」「胎動編はない」というヒントで、本渡さんは堂々と「21話」と答えたが、大西さんは24話の「半分持つよ実行シーン」を選んだ。松田さんが選んだエレンのシーン、14話「この服にはパパの愛がそれはもう目一杯詰まっている」ヒントが造語で混乱する。

 


 「へいへいへい、あいつらビビってる!」=エア卓球古今東西ゲーム。「刀使ノ巫女の勝負といえば卓球」。古今東西外国の名前で、本渡さんが「パリ」と答えてしまって、そのちょっと前でお渡しした怪文書にパリの話題を乗せてしまっていた自分としては若干の罪悪感を覚える。古今東西大西沙織のいいところ、本渡さん「私をあしらってくれる」「横顔がきれい(←ブギーポップは笑わないの悠木さんとの対談写真を見た)」大西さん「スタイルいい」

 


 「目指せ可奈美!半分持つよ選手権」松田さんと大西さんが6kgの荷物を背負わされ、それを鈴木さんと本渡さんが3kg減らすというもの。ここでの格好がだいぶ奇抜だった。結局総合でかなひよチームが勝ち、関市の刃物と飛騨牛が贈られたが、大西さんが飛騨牛をもって「全部持つよ」といってオチがついた。オチがついたというのは、歓談編で本渡さんがめっちゃ喋るので大西さんに司会をやってもらうときに大西さんが「司会を半分持つよ」といったところに本渡さんが「全部持って」といったことに呼応するもの。

 

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@浅草橋ヒューリックホール